ドラマ昼顔、5話の感想

ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」第5話の感想を。


紗和（上戸彩）と北野（斎藤工）、あのキスから、当然の流れでしたね。まあ、学生カップルでもここまで回りくどくなないだろうって感じでしたが（笑）


そして、利佳子（吉瀬美智子）のホテルでの一件、紗和と加藤（北村一輝）を巻き込むというまさかの展開。


それにしても、智也（淵上泰史）弱ぇ～。惨めに去って行きました…これ以後、智也の出番がありませんね。まさかこのままフェードアウトしちゃうのでしょうか？


しかし、加藤は単なる貧乏画家にとどまらず、妙に色々ハイスペックですね。一体どういうことなんだか（笑）


前回あたりから、利佳子の行動に不信を抱き、色々と偵察してる滝川徹（木下ほうか）ですが、遂に尻尾をつかむことに成功したっぽいですね。


作戦が綿密（？）でしたね。この執念も並みの男じゃ出来ませんね。って、探偵雇わずに自力でやるってのもこれまた凄いですね。


GPSを仕込んでたようですが、2つ（車内で利佳子が見つけたものと、さらにもうひとつ）も使うという二重のトラップ。これにはビックリですね。


さて、すっかり悪女になった紗和。もはや戻れない所まで来ちゃいます。ホテルの一件でもすっかり共犯関係になりましたからね。不倫先輩でもある利佳子のアドバイスも聞き入れてるようですね。


次回、遂に家庭崩壊の危機なのでしょうか？予告ではそんな煽りでしたね。何かとドキドキしちゃいますね。

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